Vagrant 1.0.5 リリース!
VirtualBox 4.2 対応の Vagrant 1.0.5 がリリースされていました。
VirtualBox 4.2 + Windows 7 で問題なく動作しています。
VirtualBox 4.2.1 は、MacOS X 10.8 (Mountain Lion) 対応しているらしいので、そろそろ Mountain Lion にアップグレードしてみようか検討中。
Debian (squeeze) ヘッドレス環境で firefox を使う
Debian (squeeze) サーバで、X 環境の代わりに xvfb を使って、firefox を起動してみた。
(おまけでスクリーンショットも撮ってみた。)
これをもとに、Selenium のテスト実行環境を用意しようと思う。
必要なパッケージのインストール:
apt-get -y install xvfb libgl1-mesa-dri ttf-vlgothic iceweasel
xvfb を起動
Xvfb :99
DISPLAY=:99 firefox http://www.yahoo.co.jp/
必要なパッケージを追加して、スクリーンショットを撮ってみる。
apt-get -y install x11-apps imagemagick xwd -display :99 -root -out test.xwd convert test.xwd test.png
デプロイ自動化チェックリスト
デプロイを自動化するために何から手をつけていいやら、やることが多くて方向を見失いがち。そこで、チェックリストにしてみた。
http://www.ryuzee.com/contents/blog/4461
より、大項目を並べてみる。
# | 項目 | □ |
---|---|---|
1 | ソースコードのバージョン管理 | □ |
2 | 設定ファイルのバージョン管理 | □ |
3 | データベーススキーマとデータのバージョン管理(マイグレーションの導入) | □ |
4 | 動作させるサーバのミドルウェアのインストール自動化や設定自動化 | □ |
5 | テスト自動化 | □ |
6 | CIサーバの構築 | □ |
7 | デプロイスクリプトの作成 | □ |
方針:
- 完成度が低くても、まずは一通り実現させることを優先する。
- 項目の中で最も優先順位が高いのが CIサーバの構築。
チェック結果
プロジェクト毎に対応度合いは異なるが、(2012/9) 時点 は、以下の状況。
2.設定ファイルのバージョン管理
まだ有効な管理方法を見いだしていない。パスワードなどのセキュリティ上重要な設定は、ソースと同じように管理するわけにはいかない。
- Chef Server
が使えるかもしれない。
3. データベーススキーマとデータのバージョン管理(マイグレーションの導入)
Java 系で使い始めたツールは、
- dbdeploy
PHP 系は、
- Phpmig
を検討しているが、まだ周辺が固まっていない部分があって保留中。
Chef の公式 cookbook リポジトリが移動してた
いままで、Opscode が管理する Chef の cookbook リポジトリが
https://github.com/opscode-cookbooks
以下に移動していた。今まで1つのリポジトリで管理していたものが、cookbook 単位で管理されるようになった。
移動してもう4か月前になるのか。おかしいなと思っていたが気づくの遅すぎw
http://www.opscode.com/blog/2012/03/20/cookbooks-migrated-to-new-github-organization/
https://github.com/opscode/cookbooks/blob/master/README.md
Ubuntu で FreeBSD パーティションをマウントする
http://wpblog.onodalaw.com/?p=60 より、
sudo mount -t ufs -r -o ufstype=ufs2 /dev/sdb9 /mnt