2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

maven-dbdeploy-plugin の使い方

先日は dbdeploy の設定方法についてまとめたのだが、今度は使い方についてまとめてみる。変更手順 変更管理用SQL文を書く 変更内容をDBに適用する undo (元に戻す) 手順 (無ければ) undo 用ファイルを生成する undo 内容をDBに適用する 変更管理用のSQL文 …

sql-maven-plugin で dbdeploy 用管理テーブルを作成

dbdeploy 用の管理テーブル (changelog) を作成する方法として、sql-maven-plugin を利用してみた。http://mojo.codehaus.org/sql-maven-plugin/PostgreSQL 用のテーブル定義 (src/main/sql/0000_dbdeploy_changelog.sql) は、 CREATE TABLE IF NOT EXISTS c…

継続的デリバリーの一歩: dbdeploy を使ってみた

dbdeploy とは、java 製のデータベース変更管理ツール。コマンドラインツールとしても使えるが、主な用途は ant タスクや maven プラグインとして利用すること。わりと歴史があるツールみたい。http://dbdeploy.com/PostgreSQL の createSchemaVersionTable …

継続的デリバリーへの一歩:自動受け入れテスト(準備編)

自動受け入れテストは、コミットテストが成功して初めて実施されるものであるため、実行タイミングを分けてやる必要がある。ここでは、Java での開発を前提とし、自動受け入れテストは JUnit を使用するものとする。ググってみたところ、 maven で単体テスト…

MsysGit で改行コードの自動変換の抑制

msysgit をインストール時に改行コードが CRLF に自動変換する設定にしてしまって、後から自動変換を止めたくなった場合、以下のコマンドを実行することで、抑制できるらしい。 git config --system core.autocrlf falsehttp://progit.org/book/ja/ch7-1.html

JUnit で JNDI DataSource を使う

サーバーサイドの場合、データベースのコネクションを取得するために DataSource を利用するのが一般的。JUnit を実行するときには、サーブレットコンテナなどは動作していないため、事前にJNDIの準備が必要。JUnit JNDI DataSource helper package というも…

Vagrant を使って VirtualBox のバージョンを調べる

Vagrant 0.9, 1.0 系になってから、VirtualBox のバージョンの取得方法が変わってたので、 ちょっと困っていたのだが、ようやく分かった。 require 'rubygems' require 'vagrant' puts Vagrant::Driver::VirtualBox.new(nil).version Vagrantfile 内だと req…

Perl で HTTPリクエスト

Ubuntu の場合、事前に libwww-perl パッケージをインストールしておく。 use LWP::UserAgent; my $url = "http://www.yahoo.co.jp/"; my $ua = LWP::UserAgent->new(); my $req = HTTP::Request->new("GET", $url); my $resp = $ua->request($req); print $…

Jenkins パスワードのリセット方法

Jenkins ユーザーデータベースのアカウントの削除やパスワードリセットは、開発者のページの左メニューに「設定」「削除」のリンクがあるのでこちらから変更できた。設定をミスしてどうにもならなくなった場合、セキュリティ機能を停止するには、 https://wi…