Emacs 23 と日本語フォントの相性

Ubuntu 9.10 にて Emacs 23 と IPAゴシックを組み合わせると、横幅が2倍になってしまった。タブ幅も半角の16文字分になってしまった。ぐぐると同様の問題をとりあげているページがいくつかヒットした。

http://d.hatena.ne.jp/curare/20090811/1249966864
http://garakuta.homelinux.org/~nosuke/diary/diary.html?y=2008&m=10&d=15&n=1#15-2

以上の記事を読んでも、スキル不足でいまいちよく分からない。

私ができる一番簡単な解決方法は、相性のいい日本語フォントを使うこと。

例えば、VL ゴシックは大丈夫だった。

こちらを参考に .emacs を以下の様に設定した。

(cond
(window-system (set-default-font "VL ゴシック-10")
(set-fontset-font
(frame-parameter nil 'font)
'japanese-jisx0208
'("VL ゴシック" . "unicode-bmp")
)))

いくつかのプロポーショナルフォントでも確認出来たのだが、
ソースコードを読むのには固定幅フォントじゃないと不便。